□■2009年8月4日■□
<タイ機が管制塔衝突、操縦士死亡…十数人重軽傷か>
タイ南部のリゾート地、サムイ島で
4日午後2時半(日本時間同4時半)過ぎ、タイ南部クラビから到着した
バンコクエアウェイズ機が着陸の際、空港の管制塔に衝突、大破した。
タイ警察などによると、乗客乗員約70人のほとんどが脱出したが、
操縦士1人が死亡、十数人が重軽傷を負ったという。
10人死亡説や、40人以上が負傷し、7人が機内に取り残されたと
いった情報もある。在タイ日本大使館は、日本人乗客の有無の確認を急いでいる。
(8月4日 読売新聞より)
<コメント>
写真で見ると、大惨事になってもおかしくなかった状況です。
激しい雨と風が吹いていたと現地のマスコミは報道しています。
この事故は、一昨年のプーケットでの大事故を思い起こさせます。
サムイ観光に水を差す結果になるのでしょうか。
亡くなった操縦士の方のご冥福をお祈りします。
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