□■2009年7月12日■□

＜新型インフル、タイ国内15人名の死亡者＞

マテイチョン紙の速報によると、公共保健省は10日新型インフルエンザに
感染していたサムットプラーカーン県在住の63歳の女性の死亡を確認した。

これにより国内で15人の感染者の死亡が確認された事になる。

女性は心臓疾患の持病を持ち、また肺炎を併発し集中治療を受けていたが
9日22:00に死亡が確認されたという。

(7/10　タイの地元新聞より)

＜コメント＞
今まで亡くなられた方は、ほとんどが何らかの持病を抱えていたそうです。
学習塾の２週間の閉鎖を決めるなど、タイ政府も対策を取り始めています。
必要以上に過敏になる必要は無いと思いますが、ホテルに戻って来たら、
うがい・手洗いなどの対策はして損はないと思います。
（日本でも同じですけどね



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