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度胸試しなら!パタヤ・パークタワー




度胸試し!も旅の醍醐味!



パタヤで一番高い建物が、このパークタワーです。
上部は4層構造になっていて、地上からエレベーターで52階まで行きます。
52〜54階がレストランになってます。
約1時間で360度回転している展望レストランがあり、
遙か遠くの風景を見渡しながら食事が出来ます。
食事はビュッフェ形式になっていて、好きなものを選ぶ事が出来ます。
地上170Mから見る、晴れた日の景色は最高です!!



パタヤタワー外観



そして、お勧めなのがエレベーターを使わず地上に降りるアトラクション!
@SKY ShuttleASpeed ShuttleBTower Jumpの3種類があります。
それぞれ少し解説します。


パタヤタワーの頂上から降りるアトラクションの説明

@は、ドラム缶を横にしたような5〜6人乗りのゴンドラです。
これが一番気楽。ノンビリ景色を見ながら降りてくることが出来ます。
ただ風が強い日はかなり揺れます・・・

Aは、二人乗りのビルの窓ふきカゴみたいなモノで降りて来ます。
オープンシートなので、スリルも味わえます。

問題のBは、ワイヤーにぶら下がり一気に地上まで降下するというもの。
これが凄いのなんのって!完全に宙ぶらりん状態なんです・・・
あるのは命綱と、ワイヤーとを繋ぐ金具だけ。
ワイヤーに付いている滑車を掴み降りてきます。
想像以上に高さを感じる展望台から、
これで降りるのはかなりの勇気を必要とします。
しかし、これを目当てに来ている観光客も結構いて、
ピーク時には行列が出来るほど。


パタヤタワーの天辺からワイヤーが・・・
パタヤタワーの天辺からの景観

注意点として、スカート・サンダルを履くのは避けた方が無難です。
特に男性用サンダルは途中で落ちる危険があるので。

ちなみに、上記の方法で降りる際は、誓約書にサインさせられます。
内容は『万が一事故が生じた場合でも、当タワーの責任は負いません』的なこと。
なんか怖い・・・ 怖くてどうしても@ABの方法で降りられない方は、
エレベーターでも下りる事は可能なので、安心してください。



地上からみたパタヤタワー

どのアトラクションを使って降りる時も一律200バーツです。
これは上る前にチケット(ランチとアトラクション費)を買います。
その為エレベーターで降りちゃうと、ちょっと損した気分。
まずは上まで行って高さを実感して下さい!

パタヤパークタワーへの行き方ですが、ソンテウ(乗り合いバス)を
チャーターするのが一番かと思います。乗り合いソンテウでも行けますが、
降りた場所から10分弱歩く事になります。




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