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『ラン島』青き海へ




青き海へ・ラン島



ラン島ビーチ

パタヤ沖約8kmに浮かぶラン島まで足を伸ばせば、パタヤビーチや
ジョムティエンビーチに比べて、透明度が格段に上がった海に出会えます。
ラン島には、ターウェン・ティエン・セーム・ナウルビーチなどがあり、
マリンスポーツやシュノーケリング・ダイビングが楽しめます。
のんびり過ごしたい方は、連絡船が発着する桟橋から離れたビーチへ行けば、
ゆっくりお昼寝や海水浴が楽しめます。宿泊施設もありますが、
そこまで観光開発されている島でもありませんし、また島という事で
物価も高いので、パタヤに泊まって、日帰りで遊びに行くというのが
一般的です。



ラン島のビーチ

各ビーチの簡単な紹介です。

ターウェンビーチは、船着き場から一番近くて大きいビーチ。
観光客も一番いるビーチです。そのためトイレ・シャワー・海の家と
いった設備が整っていますが、物売りも多く、それが煩わしい時も
あります。ナーバーン埠頭から歩いても20分くらいです。

セームビーチやティエンビーチは、ナーバーン埠頭の裏側に
当たりますので、観光客が少なくその分ゆっくり出来ます。
この二つのビーチは近いので徒歩で行き来が出来ます。
ティエンビーチの海岸線がとっても美しいです。
小さいですが、透明度もバツグンです!

ナウルビーチは、桟橋から一番遠く、ダイビングスポットでもあります。
ツアーでは滅多に訪れないので、観光客もかなり少ないです。
隠れ家的ビーチです。海の家もあります。


青い海

行き方は、現地や日系旅行社のツアーを使うか、個人で行くかですが、
個人の場合は、ウォーキング・ストリートを南に通り抜け少し行った、
バリハイ桟橋から船で向かいます。ちょうど山肌に大きな看板で
『PATTAYA CITY』とある下です。船の種類は、普通の定期便(地元の方用)
と、地元業者が運行しているグラスボート(旅行者用)です。定期船は、
所要時間約40分でラン島のナーバーン埠頭へ向かいます。
運賃は、片道一人20バーツです。往復チケットを買った方は、
帰りまで無くさないように気を付けて下さいね。
グラスボートは、往復で150バーツです。
行きたいビーチに直接行ってくれるので、桟橋にある業者の看板を
見比べて決めましょう。定期船より速度は速いですが、
島の後ろまで廻るので、時間がその分かかる事があります。


パタヤの埠頭

それ以外の方法として、パタヤビーチで1500〜2300バーツで
スピードボートを一日レンタルして、ラン島へ向かう事も出来ます。
ちょっと贅沢にグループで遊びに行くなら、ラン島の各ビーチへ約15分で
直行してくれて、帰りも迎えに来てくれるので、利用価値ありですね。
利用したい方は、パタヤビーチに沢山いるボーイ達(旅行業者)と
値段交渉して下さい。

ナーバーン埠頭に到着後、各ビーチへソンテウやバイクタクシーなどで
向かいます。各ビーチまでは、ナーバーン埠頭からの距離によって
変わりますが、20〜50バーツです。もしバイクタクシーを
貸し切りたい時は、3〜4時間で200〜300バーツが
相場になります。しっかり交渉しましょう!!
また、個人で廻りたい方は、バイクの一日レンタルも出来ます。



定期船の時刻表です。


時刻表

帰りの船の時間は桟橋でしっかり確認してください。




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