ワット・プラ・シンは、チェンマイ最高の格式を誇っています。
1345年にプラ・ヨー王が、父の遺灰を納めるチェディ(仏塔)を
建立したことから始まった寺院です。
黄金のプラ・シン仏が納められている優美な
ライカム礼拝堂(ヴィハーン・ライラム)は、
境内左奥にあります。金色に塗られた木彫りの正面扉は、
歴史の重みを感じさせます。
また内部には、この地方の昔の生活を描いた壁画があり、
北部タイ伝統芸術の最高傑作と言われています。
これは、一見の価値ありです!!
早朝からタイ人・観光客と多くの参拝客が訪れています。
場所は、旧市街の真ん中を東西に走るラーチャダムヌン通りの、
西側の突き当たりにあります。
地図で見ると旧市街は小さく見えますが実際にその場に立ってみると
とても広いことに驚きました。とても歩いて行けそうにないと思い、
レンタサイクルで自転車を借りて、自転車で行きました。
チェンマイは涼しいと言われていますが日中は暑くなる為、
朝の早い時間に訪ねました。
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