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『マンダリン オリエンタル バンコクのランチビュッフェ!』名門・最高級ホテルで優雅なひとときを!

『ホテルのランチで、優雅なひとときを』

バンコク最高級ホテル、マンダリン オリエンタル バンコク



マンダリン オリエンタル バンコク、チャオプラヤー川からの外観

普段日本では、忙しい・高いなどの理由で出来ない、
ゆったりとした昼食など如何でしょうか?

せっかく海外へ来たのだから!!
タイには、優雅なランチが楽しめる場所が数多くありますが、
今回はマンダリン オリエンタル バンコク ホテルにある『サラ・リム・ナーム』という
レストランに行ってきました。



まずは、ホテルの説明。
マンダリン オリエンタル バンコクは、バンコクが誇る名門・最高級ホテルです。
前身は、ザ・オリエンタル・バンコク。
1974年にマンダリングループが買収し、今に至っています。

注意したいのは、比較的安いパッケージツアーで使われる『マンダリン・ホテル』は、
まったく別のホテルです。

マンダリン オリエンタル バンコクは、
チャオプラヤー川のほとりに建ち、多くの著名人に愛されてきた、
130年の歴史を持つ格式あるホテルです。

サービス・部屋・レストラン・設備など何を取っても世界トップレベルです。 残念ながら、私はまだ泊まったことはありませんが・・・いつか泊まってみたいなぁ。
偶然東京の友達がバンコクに旅行に来ていて、部屋に招待してくれて写真を
撮らせてもらいました。そしてランチビュッフェを一緒に食べました!


一見敷居が高そうなこのホテルですが、ランチはお手頃な値段で、
素晴らしい食事とサービスを受けることが出来ます。
ホテルには10ヶ所弱のレストラン・バーがあって、それぞれに特色を持っています。
今回は、屋外テラス席もあるタイ料理ビュッフェ・ランチの
『サラ・リム・ナーム』へ突撃取材!

まずは、BTS(スカイトレイン)のシーロム線で、
終点のSaphan Taksin(サパーンタクシン)まで行きます。
駅に隣接するサートン船着き場付近に、ホテル専用の船乗り場があります。
ホテルへ行けば敷地内に船着場があるのでとりあえずホテルに行くと分かり易いです。
ホテルの敷地内船着場からホテルの専用船に乗って、
対岸のレストランへ5分ほどの船旅です。
5〜10分間隔で運航していて、料金は無料です。



船で対岸へ移動
サラ・リム・ナーム
対岸へ到着

いよいよ対岸に到着です。



対岸から見たオリエンタルホテル

サラ・リム・ナームは、タイ北部の建築様式(サラ)で建てられた
タイ料理のレストランです。
2007年8月に改装を終え、よりスタイリッシュに、
より落ち着ける雰囲気になりました。



サラ・リム・ナームに入って直ぐ

ランチ・ビュッフェは、12〜14時の間、セット料理ディナーは、
19〜22時の2部に分かれています。
ディナータイムには、タイ舞踊ショー(20時30分から1時間)があります。
かなり本格的なもので、一見の価値有りです。ディナーは、
それなりにお値段が高いこともあり、あまりにカジュアルすぎる服はNGです。

ランチビュッフェの料理の数々です。 どれもこれも綺麗にデコレーションされていますね!!


テーブルセットのナイフやフォークも一級品
ビュッフェスタイルのランチ
ソース
ソース
鳥肉や豚肉のソテー
数々のタイ料理
デザートも豊富
タイのフルーツも豊富
スターフルーツ
デザート
タイのフルーツ
タイ料理
チェンマイ名物カオソーイ
タイの野菜
私のチョイス
メコン ウィスキー

味もサービスも申し分なく、本当に優雅なランチを味わうことが出来ました。
料理の種類が充実しているので少量ずつ取って多品目いただけるのが
堪らなく嬉しいです。
一時のセレブトリップは、良い思い出になります!

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