船着き場自体が名所『ター・ティアン(Tha Tien)』
足で廻る旅行者の観光拠点になる船着き場、
ター・ティアン(Tha Tien)に行ってきました!
対岸にワット・アルンを望む、ターティアン船着き場。
ワット・アルンは、早朝や夕暮れ時に、
まるで絵に描いたような美しさになります。必見です!!
船着き場の近辺には、ワット・アルンを綺麗に望めるカフェや
レストランが数軒あるので、お気に入りの場所を探して、
休憩も兼ねて食事などをするのも良いですよね〜
ちなみに、ワット・アルンへは、ここの船着き場から渡し船で
対岸へ渡ります。
ター・ティアンの船着場前は、
ちょっとした市場のようになってます。干物のニオイと共に、
多くの地元の方で賑わっていて、下町の雰囲気がかなりします。
それもそのはず、ターティアン船着き場は、ラーマ4世時代に
誕生した古い歴史を持っています。
歩いて5分(目の前の通りを南下する)のアルン・レジデンス・ホテルは、
100年の時を刻むレトロなホテルで、
そこに併設されたカフェ(11時〜22時)も大変素晴らしですよ。
バンコクで1、2位を争う観光名所、ワット・ポー、ワット・プラケオ、
王宮も目の前です。しかし、それぞれの敷地が広いため、
歩いて廻れない事もないですが、結構な距離で日陰も少ないです。
日中はかなりの暑さと日差しになりますので、日焼け止めや水分補給などの
対策をしっかりしてくださいね。トゥクトゥク利用や、一つ先の
ター・チャーン船着き場(王宮は目の前)まで船を使うのもテです。
ター・ティアンでお茶をしていたらこんな不思議な空模様が現れました。
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