●JALのサーチャージ変更●
2009年2月21日
JALも正式にサーチャージ変更が発表されました。
4月以降の日本ータイ間サーチャージは、片道1、500円に減額されます。
先に発表されたANAと同料金です。安くなって本当にありがたいです!!
このまま行くと、JALもANAと同様に7月からはサーチャージの徴収は
なくなる予定です。
夏以降に旅行を考えている方には、かなりの朗報ですよね!?
●全日空、サーチャージ改定●
2009年2月17日
全日空は、2009年4月1日から6月30日ご購入分までのサーチャージを発表しました。
日本とタイの間のサーチャージは、片道なんと1、500円!!
2009年1月1日から3月31日ご購入分までは、
12,500円だったことを考えると大幅に安くなりました。
このまま行くと、7月にはサーチャージ撤廃との話も出ています。
海外旅行者にはとても嬉しいニュースですね。
なお、JALはまだ発表になっていませんが、同額になる模様です。
2008年12月
●タイ航空、サーチャージ追加値下げ●
2008年12月
サーチャージを平均で4割値下げ。
1月1日発券分から燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を
平均40%引き下げる。
バンコクと日本各地(東京、大阪、名古屋、福岡)を
49.5ドル(日本円4455円<1ドル90円>)になる。
従来は100ドルだった。大人・子供は同料金。
乳児は10%の徴収となる。
●エアアジア●
マレーシアの格安航空会社エアアジアは11月11日、原油価格の下落を受け、
燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を航空業界で初めて撤廃すると
発表しました。
業界に先がけた措置で景気低迷による旅客需要減に歯止めをかけるのが
狙いのようです。
トニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、
原油価格が反発した際に燃油サーチャージを復活させることはあり得るとしたが、
「できるだけ持ちこたえたい」とのこと。
同社はまた、来年6月から10月までの搭乗分を対象に50万席の航空運賃を
無料にするキャンペーンも実施する。
●タイ国際航空●
タイ国際航空において、11月6日発券分から燃油サーチャージを引き下げ。
片道は、日本ータイ路線は95ドルになる。従来は135ドル。