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マイペンライとは、いかない事

「マイ・ペン・ライ」、旅行中に何度か聞くのではないでしょうか?
大意は「気にしないで」や「大丈夫だよ」と言う意味。
これは、タイ人の性格を表す重要な一言なんです。
言い意味で解釈すれば(笑)、大らかで、楽観的と言う事。

しかし、そんなタイにあっても、マイペンライっていかない事があります。
国が違えばタブーも変わるモノです。日本人が何となくする事でも、
タイ人にはとても不快に思う事もあります。
旅行者の皆さんも、どこか頭の片隅に入れて、無用なトラブルは避けましょうね。

・人の頭はむやみに触らない。たとえ子供でも。
(頭には魂が宿ってると考えるため)

・人をまたがない。足で物を指したり、つかまない。足癖の悪い人は注意!!
(頭と反対に足・足の裏は不浄なモノと考えられてます)

・王室・仏教・僧侶には最大限の敬意を。
(これらはタイ人の精神的支えとなってます)

・寺院に入るときはそれなりの服装で。
(男女とも肌を露出した服・ズボンはNG。サンダルもダメです)


タクシーの写真

私は子供好きなんですけど、触る時は、ほっぺをむにゅ〜ってつねります(笑)
最初の頃は、どうしても頭を触りそうになるんですけどね。
まったく触ってはいけないのではなく、
気心知れた間柄や家族間なんかでは、頭を触ります。

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